マフラーカッター

カローラ・スプリンターでレビン・トレノ用マフラーを付けている人は多いですよね。

しかしリヤのオーバーハングの長いセダンにレビ・トレ用マフラーをそのまま付けると

マフラーの出口が奥へ引っ込んだ見た目もよろしくない状態になってしまいます。

私の場合、リヤアンダーを付けた結果、この現象がさらに顕著になり

上の写真のように、マフラー出口がほとんど見えなくなってしまいました。

今回購入したのは株式会社ムサシ製の

ZERO FOUR R チタンマフラーフィニッシャー

という100%チタンのマフラーカッターです。

口径も色々ラインナップされており、

φ100・105・115・120・130があるそうです。

今回購入したのはφ115用の製品です。

製品の内径を測ったら117mmでしたので

マフラー外径が117mmまで使用可能です。

ちなみにお値段は11,800円でした。

最近の製品は昔と違いデザインも良く、

この製品は先端が焼入処理されてます。

それにチタン製なのでとっても軽いです。

110系の場合、タイコを固定しているボルトを

外せばマフラーが写真の様に落ちてくれます。

こうすれば固定作業も楽になりますね。

(とりあえずマフラーに合わせてみました)

説明書だとボルトを噛ませて外から付属の

バンドを使い固定するそうですが(意味不明)

バンドが外から見えるのは格好悪いです。

よってボルト・ナット単体による固定にしました

マフラー上部でボルト固定すれば装着後も

ボルトが見えなくなり見た目もGoodです。

(マフラー出口2箇所に穴を開けた写真です)

取付が終わったらマフラーを元に戻します。

どうですか? なかなか良い感じでしょ?

マフラーカッター取付前・取付後の比較写真です。

やっぱり出口が見えていた方がカッコイイですよね。

 

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