汎用ウォッシャーノズル取付

私はAE101GTに乗っている頃から市販の拡散ウォッシャーノズルを使ってます。

車を乗り換えてもその都度色を塗り替えて使っているほどのお気に入りです。

今回ZZE122ラグゼールにもこいつを付けてやろうと思いました。

高級車になるとウォッシャーノズルは

当然のごとくボディ同色になりますが、

カローラクラスになると写真のように

味気ない黒色のノズルになってしまいます。

黒系のボディカラーなら目立たなくて良いですが、

白系だとやたらと目立ってしまいます。

これが今回取り付けるノズルで

MITSUBA製ワイドウォッシャー(拡散ノズル)です。

AE101GTに乗っている頃に購入した物で

101GTから111GTに乗り換えた際も

色をシルバーに塗り替えて付けてました。

今回ラグゼールで3台目となります。

これがE120系カローラのボンネット裏です。

ホースは見えますがノズルが隠れてます。

どうも嫌な予感がしてきました・・・

純正のノズルを外してみましたが予感的中!

純正(右)はホースとの接続部がL字になってました。

対するMITSUBA製のノズルは直線状になっており

ボンネット裏にスペースが無いために

このままではポン付けが出来ません。

折角色まで塗り直した拡散ノズルです。

どうしても挫折したくなかったので、

ボンネット裏を加工する事としました。

写真のようにボンネット裏側穴を開けます。

この部分はとても薄い鉄板で出来ているので

簡単に穴を開ける事が出来ました。

写真のように穴を開けた箇所にホースを通せば

拡散ノズルを取り付ける事が出来ました。

最後にボンネットインシュレータを付けて完成です。

外観の写真です。

やっぱりボディ同色だとイイですね。

 

 

 

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